点火プラグの交換時期
車用品店では、点火プラグの交換時期を二万kmから4万km走行時となっています。二万kmは早すぎるので4万kmで交換しています。
使用点火プラグ:NGK製 ZFR6Fー11
使用工具

点火プラグを外す工具は、ミニキャブ専用のソケットが必要です。通常のソケットを使用するとプラグの穴にはまって抜けなくなります。穴の掃除には、綿棒がよいです。
点火プラグの交換

カプラを抜き、ボルト2ヶを外しイグニッションコイルを抜くと、点火プラグがあらわれます。点火プラグにソケットを差し込み緩めて取り外します。穴の中のゴミを綿棒で取り除き、新しい点火プラグをねじ込みます。底づきしたら、そこから1/2~2/3までねじ込みます。トルクレンチを使用するときは、20~30N・m(2.5~3.0kgf・m)で締め込みます。固定したら、イグニッションコイル、ボルト、カプラを取り付けて終了です。三気筒なので3回行います。
